スタジオジブリ アーヤと魔女 どんな作品?原作はどこで買える?試し読みは?

2020年6月4日

宮崎駿氏企画 スタジオジブリ初の全編3DCG制作作品 アーヤと魔女が2020年の冬、NHKで放送される事が決定したようです。

アーヤと魔女とはどんな作品か、原作はどこで買えるか、アーヤと魔女の試し読みはどこで出来るか。3DCG作品とはどんな物なのか等、まとめました。

アーヤと魔女原作どこで買える?どんな作品?3DCG制作作品とは?

引用:https://www6.nhk.or.jp/anime/topics/detail.html?i=9544

アーヤと魔女はどんな作品?

アーヤと魔女の原作は児童向けのお話です。

重要なネタバレは無し。

身寄りのない子供の女の子アーヤ、ある日魔女の家に引き取られる事になりました。
始めは魔法が教えて貰えると喜んでいたアーヤですが、こきを使われる毎日。
そんな日々に嫌気がさしたアーヤは魔女の飼っている黒猫トーマスに助けてもらいながら、魔女には内緒で魔女に立ち向かうための呪文を作る事に・・・

その後の内容は本を読んでみてくださいね。

引用元:

アーヤと魔女

 
原作の内容とNHKで放送予定のアーヤと魔女は多少内容が異なる場合もあるかと思います。
  

アーヤと魔女の原作本はどこで買える?試し読み有り

こちらは日本語バージョン。アーヤと魔女

アーヤと魔女
単行本: 128ページ 出版社: 徳間書店; A5版  発売日: 2012/7/11


日本語版試し読み:アーヤと魔女

数ページ試し読みできますので本の雰囲気がわかるかと思います。
FLASHページなのでフラッシュオンにしてくださいね。


アーヤと魔女はダイアナ・ウィン・ジョーンズの遺作でもあります。
アーヤと魔女の原題はEARWIG AND THE WITCH

Amazonでは英語バージョンの試し読みも出来ます。

現在、アーヤと魔女の放送予定が発表された直後ということで、在庫がどんどん少なくなってきております。

売切れ後もまた再入荷はあると思いますが、コロナの影響で再入荷するのも時間がかかる場合もありますのでご購入予定の方はお早めに。

アーヤと魔女の原作者は?

アーヤと魔女の原作者はダイアナ・ウィン・ジョーンズ氏です。
イギリスの作家でスタジオジブリ作品のハウルの動く城の原作者でもあります。

ジブリ初 全編3DCG制作作品 アーヤと魔女

今回、スタジオジブリがアーヤと魔女を制作するきっかけとなったのは宮崎駿さんがアーヤと魔女の原作を気に入った事から、全編3DCG制作作品として制作する事になったようです。

 【原作】ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「アーヤと魔女」
 【企画】宮崎 駿 
 【監督】宮崎吾朗 
 【プロデューサー】鈴木敏夫      
 【制作、著作】NHK、NHKエンタープライズ、スタジオジブリ

アーヤと魔女3DCG作品とは何?ビジュアル公開

3DCG作品とは、3次元の描写を平面上投影したCGのことを言います。
文字だけではいまいちよくわかりませんよね。
静止画になりますが、6月19日に公開されたアーヤと魔女のビジュアル画像をご確認頂けますと作品の雰囲気がわかっていただけるかと思います。

アーヤと魔女 新ビジュアル公開 画像あり
(C)2020 NHK, NEP, Studio Ghibli
アーヤと魔女 新ビジュアル公開 画像あり
(C)2020 NHK, NEP, Studio Ghibli
アーヤと魔女 新ビジュアル公開 画像あり 魔女
(C)2020 NHK, NEP, Studio Ghibli
アーヤと魔女 新ビジュアル公開 画像あり
(C)2020 NHK, NEP, Studio Ghibli
アーヤと魔女 新ビジュアル公開 画像あり
(C)2020 NHK, NEP, Studio Ghibli
アーヤと魔女 新ビジュアル公開 画像あり
(C)2020 NHK, NEP, Studio Ghibli

3DCG作品はとても奥行きが感じられる作品です。
スタジオジブリが手掛けるということで迫力もあるでしょうね。

スタジオジブリ初の3DCG作品アーヤと魔女。冬の公開まで楽しみに待っておきます!

【原作はこちら】